終盤チャンスメイクも実らず… 渋野日向子はカップに嫌われ「結局は自分のせい、残念」!! 4戦ぶり予選落ち

終盤チャンスメイクも実らず… 渋野日向子はカップに嫌われ「結局は自分のせい、残念」!! 4戦ぶり予選落ち

終盤チャンスメイクも実らず… 渋野日向子はカップに嫌われ「結局は自分のせい、残念」!! 4戦ぶり予選落ち
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ウォルマートNWアーカンソー選手権 2日目◇30日◇

カットラインに1打ビハインドで迎えた最終18番パー5。渋野日向子は豪快なドライバーショットでフェアウェイに運ぶと、5番ウッドで2オンにトライした。右奥のバンカーに捕まったものの、2メートル弱に寄せる。しかし、続くフックラインのバーディパットは左を抜け、顔を落としてうなだれた。

3アンダーからスタートした2日目。伸ばしあいのなか、前半でチャンスを生み出すもなかなか決まらず、先に来たのは7番パー5でのボギーだった。ひとつ落としてカットラインをまたぐことになったが、「10番でしっかり切り替えられた」とピン左4メートルにつけてバーディを奪うと、11番パー3ではピンに絡めて奥1.5メートルにピタリ。連続で伸ばし、流れをつかんだかに見えた。

だが、13番パー4で3番ウッドでのティショットをミスすると、それが尾を引き、グリーンを捉えるのに4打を要した。手前5メートルのボギーパットはわずかにカップのフチで止まり、2パットのダブルボギー。「ちょっとよくわからない…。自分でもびっくりした。そこから気持ち的にもダメでしたね」と悔やむティショット。続く14番も3パットのボギーとして、カットラインが遠のいていった。

Video: https://youtu.be/6ZvRHmkd6_w

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