このボディはルール違反!美豹すぎるプロゴルファー~ユ・ヒョンジュ/(Yoo-Hyun-Ju/유현주/柳賢朱)

このボディはルール違反!美豹すぎるプロゴルファー~ユ・ヒョンジュ/(Yoo-Hyun-Ju/유현주/柳賢朱)

ユ・ヒョンジュ (Yoo Hyun-Ju)
(유현주/柳賢朱)
大韓民国出身の女子プロゴルファー
生年月日: 1994年2月28日
出生地: 韓国・安山市
身長: 172 cm
体重: 61 kg
血液型:A型
スリーサイズ:??

【 この動画の内容 】

韓国での愛称は、「フィールド上のモデル」。
日本では、『次世代セクシークイーン』と呼ばれています。
彼女のインスタグラムのフォロワーは、35万人以上で、韓国の女子プロのなかでは、トップクラスです。
憧れのプロは、同郷の先輩で、元世界ランキング1位の申ジエ。

彼女のゴルフ歴について

ヒョンジュは、お父さんの影響で、11歳からゴルフを始めると、メキメキとゴルフが上達しました。
安山コザン高等学校に入学すると、高校1年生から、プロを目指し、ゴルフに専念しました。
2011年、18歳の時に、韓国女子プロゴルフ協会に入会します。

11月に開催された、2012年のレギュラーツアーのシード前予選では、1次予選で4位、2次予選で6位、決勝で3位を記録し、2012年からのレギュラーツアーの参加を決めました。

2012年は、BS金融グループ釜山銀行・ソウル経済女子オープンでは、14位となり、キャリアハイを記録しました。
しかし、その他の試合では、あまり成績が振るわず、2013年のレギュラーツアーのシード前予選では、110位となって、シード権を得ることはできませんでした。
2013年は、2部ツアーを主戦場にしながら、6月には韓国女子オープンゴルフ選手権大会に参加しますが、予選落ちします。
その後は、2014年までの間、休養期間に入りました。
自分が望んで始めたゴルフですが、練習時間から何から、すべてを両親が管理していた現状に悩み、心理カウンセリングを受けたりして、ゴルフや、自身の人生などについて考えるのに、重要な時期だったと、話しています。

そして、ゴルフに関しては、両親から独立することになったそうです。

2015年の11月になると、2016年のレギュラーツアーのシード前予選に、姿を表わします。
そして、予選33位、決勝24位と順位を上げ、シードを確保することになりました。
実に、4年ぶりに、1部ツアーに戻ることになりました。
2016年は、念願のレギュラーツアーに復帰します。
多くの試合で、スコアのアップダウンが激しい試合をくりかえし、なかなか安定した、順位にはなれませんでしたが、11月に行われた、2017年のレギュラーツアーのシード前予選では、予選を11位で、本選を13位で通過し、シード権を確保しました。
2017年は、9月の朴セリインビテーショナルでは、順位は42位でしたが、自身の最高スコアである、6アンダーを記録します。
しかし、11月に行われた、翌年のレギュラーツアーのシード権獲得試合では、83位となり、2018年は、再び、2部リーグに落ちることになりました。
2018年は、韓国での試合では、あまり良い成績が残せませんでしたが、日本進出を考え、
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ファイナルクォリファイングトーナメントに進出し、59位を記録します。

どうして、日本でプレーをしたいと思ったのかを訪ねると、
「まず、ゴルフ選手として、韓国だけでプレーするのはもったいないし、引退するまでに、海外ツアーに挑戦したいという気持ちが、もともとありました。そのなかでも日本は、実際にプレーしている選手たちの評価が、特に高かったんです。
ファンの方たちも素晴らしいし、プロゴルファーとして、気持ちよくプレーできると。
そんな話を、あまりにもたくさん聞くので、“私も一度行ってみたい”とおもいました』とのことでした。

2019年4月、「ヤマハレディースオープン葛城」に主催者推薦で出場し、日本デビューを果しますが、8エイトオーバーで、予選落ちとなりました。
初参戦だった、日本ツアーについて、本人は、「ギャラリーの多さと応援の熱さに驚いた」と語ったそうです。
11月に行われた、翌年のレギュラーツアーのシード権獲得試合では、35位に上がり、2020年には、25以上の大会に出ることができる、条件シードを確保し、2017年以来、約3年ぶりにレギュラーツアーに復帰が決まりました。

2020年は、1部ツアーに復帰して、7大会に出場しましたが、予選落ちの試合が多く、賞金ランキングは、約270万円で109位と、低迷しました。
11月に開かれた、韓国女子ツアー2021シーズンレギュラーツアーのシード順位戦にも出場しましたが、通算2オーバーの44位という結果に終わったため、来シーズンからは、再び、2部のジャンプツアーで、プレーすることが決定しました。

2021年は、2部のドリームツアーを主戦場としていますが、人気の方は、相変わらず、絶大なものがあります。
メインスポンサーの、”ゴールデンブルー”とは、再契約が決まった上に、”テーラーメイドゴルフ”とは、クラブ及びウェアのスポンサー契約を結ぶなど、トップクラスのスター性を誇示しています。
そのほかにも、ヒョンジュとのスポンサー契約を望む企業は、後を絶たないそうです。

韓国では、トップ選手といえども、ゴルフウェア企業から受け取る契約金が、日本円で、数千万円を超えることは珍しいのですが、契約金も、他の選手の、メインスポンサー契約並みだそうで、「これほどの契約金をもらうには、韓国女子ツアーで、年間2~3勝以上してこそ可能だ」という、レベルとのことです。

そうした、彼女の人気について、スポーツ・芸能専門サイトの「イーデイリー」は、「ユ・ヒョンジュは、独創的なファッション感覚を持っていて、彼女が、試合の時に着るウェアは、すぐに売れる。
と言われ、“ユ・ヒョンジュ効果”という言葉が出るほどです。彼女を広告やCMに起用することで、売り上げに大きな効果があると評判なのです」と語っています。

レギュラーツアー未勝利のユ・ヒョンジュですが、スポンサードのラブコールが相次いでいるのは、アスリートとしての魅力があるからでしょう。
これだけの、フィジカルと美豹を持ったゴルファーは、なかなかいません。

Originally posted 2021-10-14 11:34:49.

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